Q. 間食を制限しているのに、体重が減りません。なぜですか?

A. 間食をしないと、ダイエットに有利のように思えますが、そうではありません。
適度な間食はダイエットに必要です。こちらで解説しているように、間食には、いろいろな使い道があります。たとえばストレス解消ですね。間食を我慢するとストレスがたまりますが、これがダイエットにはマイナスになるのです。我慢するダイエットは、しないようにしましょう。

慢性的なストレスがかかると、こちらで解説しているように、コルチゾールというホルモンが分泌されてきます。このホルモンは、あなたの貴重な筋肉を分解して、脂肪に変えてしまいます。そうなると間食を我慢することで、かえって基礎代謝が落ちて、太りやすい体質になることに。

ダイエットにおいては、じつは1日2食よりも3食のほうが痩せやすくなります。
こちらで説明しているように、体が飢餓状態と認識しないので、脂肪が分解されやすくなるからですね。食事どうしの時間を空けすぎると、飢餓状態になるので、脂肪を節約しだすわけです。

ですからもっと言えば、1日3食よりも4食のほうが、さらによいのです。
でも、そのことによって1日全体の摂取カロリーが増えてしまっては、元も子もありません。そこで間食の登場です。カロリーが低めのおやつを、間食として食べれば、1日4食になりますよね。

また、こちらで解説しているように、1日のなかでは午後3時が、食べたものが脂肪になりづらい時間帯。
ですから3時のおやつは、食べても太らないのです。そのほか運動の前後に間食を摂れば、運動のエネルギー源になって、かえってあなたのダイエットを加速していきます。


私のオススメはチョコレート。1かけらが約25kcalですから、1度に1つだけを食べれば問題ありません。
たとえば食事の20分前に、チョコレートを一かけら食べておけば、20分後に血糖値が上昇します。これが満腹中枢を刺激するので、食べすぎを防ぐことに。運動前にも1個食べておけば、エネルギー源となります。

チョコレートは、脳下垂体からの成長ホルモンの分泌も促します。
アルギニンというアミノ酸が含まれているからです。成長ホルモンは筋肉量を増やすとともに、脂肪を分解する作用もありますから、ダイエットには必要不可欠です。チョコレートにはカフェインも含まれているので、その成分も、脂肪の分解を促進します。

甘いのでストレス解消になるとともに、脂肪まで分解してくれるチョコレート。
シャレではないですが、チョコはちょこっとずつ食べることがコツです。なぜなら食べ過ぎると、摂取カロリーが増えすぎて太ってしまうからです。一つずつ味わって食べることをオススメします。

そのためには、箱を開ければずらっと並んでいるタイプではなく、細長い箱型のタイプがいいでしょう。
いっぺんに視覚に入ってくると、つい食べ過ぎる原因になるからです。また一個一個、ていねいに包装されているものが理想的。食べやすいと、これもまた食べ過ぎの元になります。

間食はダイエットで痩せるためには、絶対不可欠

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