Q. 運動する時間を取れないのですが・・・。どうしたらいいですか?

A. まず言えることは、運動する気になれば、いくらでもチャンスはあるということです。
運動する時間がないということは、「運動のためだけに集中する時間」がないということですよね?でも運動には、こちらでご紹介しているように、「ながら運動」という工夫もあります。テレビを見ながら、歯を磨きながら運動すればよいのです。

もしテレビを見ている時間があれば、その時間を利用しましょう。
テレビを見る時間もないほど忙しいというのなら、歯磨きタイムを利用しましょう。歯を磨かない女性は、いないでしょう。上のリンク先でも解説していますが、歯磨きの最中、ずっと爪先立ちになればよいのです。これだけでも、ふくらはぎの筋肉が鍛えられ、カロリーを消費できます。

主婦の方なら、家事自体がダイエットの運動になります。
これについても、上記リンク先で詳しく解説しています。しっかり家事をこなしている女性は、ちょっと意識するだけで、家事が立派なエクササイズに早変わりするのです。たとえば家事の動作を、今までよりも速めにするなどですね。

電車通勤の人は、できるだけ座らずに立つことも有効です。
これだけでカロリーを消費しますし、筋肉も使います。つり革につかまりながら、下に引っぱるエクササイズも筋トレになります。こちらで解説しているように、静止して力を込めれば、7秒間で筋トレは済んでしまいます。これをアイソメトリクスといいます。このようにやる気さえあれば、いつでもどこでも運動は可能なのです。

ウォーキングは20分以上歩かないと、脂肪が燃焼されないと、よく言われます。
これをうのみにしてしまうと、有酸素運動に対して敷居が高くなってしまうことに。じつは、たとえ10分のこま切れの有酸素運動でも、意味があるといわれています。30分続けて歩くのと、10分を3回に分けて歩くのと、同等の脂肪燃焼効果があるというのです。そう考えると、こま切れでも歩きたくなってきませんか?

歩き方も大切です。だらだら歩くのではなく、姿勢をよくして腕を振り、シャキシャキ歩けば、消費カロリーがアップします。できるだけエレベーターやエスカレーターを使わず、階段を利用することも素晴らしい知恵です。

運動は、筋力トレーニングや有酸素運動だけではありません。
体の筋肉を伸ばすストレッチも大切です。デスクワークが忙しくても、イスに座りながら、たまにゆっくりと腰をひねれば、腰のストレッチになります。たったこれだけでも、こわばった筋肉がほぐれ、血行が回復するものです。とくにウエスト周辺の血行不良は、骨盤のずれにつながる危険があるので、このストレッチは重要です。

もしデスクワーク中心で、しかもマイカー通勤という人は、座っている間中、ずっと姿勢を良くしていればよいのです。こちらで解説しているように、姿勢をよくすればコアマッスルが鍛えられ、全体の消費カロリーが増大します。運動する暇がない、デスクワーク中心の女性には、この「姿勢をよくする方法」をオススメします。

以上のように、運動しようと思えば、いくらでも知恵はわいてくるものです。ぜひ生活のなかに運動を取り入れて、しっかりと筋肉を付け、基礎代謝量をアップさせてください。

運動したいという気持ちさえあれば、実践するチャンスはある

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