ダイエットに役立つ成分

ダイエットを加速する成分

ダイエットで痩せるために役に立つ成分を、ご紹介するページです。
もとより、特定の成分だけを摂取していれば、痩せれるというわけではありません。もしそんなことをしたら、間違いなく健康を害して、病気になってしまうでしょう。

ダイエットで痩せるさいに、もっとも大切なことは、体を飢餓状態に置かないように1日3食を摂ることです。

それと同時に栄養バランスに気を使い、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維の6大栄養素を、一つも欠けることなく摂取することです。

ここでの「ダイエットに役立つ成分」とは、6大栄養素を摂取することを前提として、プラスアルファとして活用した場合に、ダイエットをさらに有利にするという意味になります。この点を忘れなければ、これからご紹介していく成分や栄養素は、あなたのダイエットをさらに加速していく、力強い味方となってくれることでしょう。

ダイエットに役立つ成分は、できれば食材という形で摂取できれば、それが理想的です。
栄養素の吸収には、酵素や他の栄養素も関わっているからです。たとえば、ビタミンB1は糖質の代謝を助ける補酵素ですが、効率よく吸収するには、ビタミンB群すべてを摂取する必要があります。もし成分が含まれている食材の入手が困難な場合は、ダイエットサプリメントを利用してもよいと思います。

【目次】
  • L-カルニチン
  • 共役リノール酸
  • 中鎖脂肪酸
  • CoQ10 (コエンザイムQ10)
  • アルファリポ酸

ダイエットに役立つ成分には、そのほかにガルシニアやギムネマ、キチン・キトサン、白いんげん豆抽出物、ピルビン酸塩、ロズマリン酸、セントジョーンズワートなどがあります。しかし、ひとつの成分だけを摂取して痩せることは期待しないほうがよいでしょう。摂り過ぎによる副作用もあり、健康被害も報告されています。
その点、このページでご紹介している成分は、もともと医薬品だったり、トクホで認可されていたりします。
またアミノ酸の合成産物だったりするので、安心して摂取できます。

* 成分の解説という性質上、どうしても学術的で、硬い表現になってしまうことをご了承ください。

脂肪の燃焼を加速するダイエット成分

脂肪燃焼を促進する成分

脂肪の代謝がうまくいかないと、血液中に脂質成分があふれ、脂質異常症になる危険があります。

つねに血液をさらさらに保つためには、脂肪を速やかに代謝する必要があります。そのために働いてくれる成分が、ビタミンB2です。

ビタミンB2をしっかり摂取することによって、動脈硬化を予防できるだけではなく、有酸素運動で分解した遊離脂肪酸を代謝できるようになります。もしもビタミンB2が不足すると、せっかく運動によって血液中に駆り出した脂肪酸が、行き場を失います。結局は、元の脂肪細胞に逆戻りしてしまうことに。なおビタミンB2の働きを最大限高めるには、ビタミンB群のすべてをバランスよく摂取することが大切です。

そのほか、黒酢などに含まれているクエン酸を摂ると、エネルギー生産工場の働きが活発になります。
その結果、同様に血液中の脂肪が少なくなり、血液がさらさらになります。
以上の基本を踏まえた上で、これからご紹介する成分を摂取すれば、脂肪がたまりづらい体になっていきます。もちろん適度な運動を併用すれば、より多くの脂肪が燃焼していくことは言うまでもありません。


L-カルニチン
L-カルニチンには、分解された脂肪酸を、細胞のミトコンドリアまで送り届ける役割があります。
もしカルニチンが不足すると、血管内に脂肪酸が立ち往生してしまい、エネルギー源として使用できなくなります。そうなると、いくら有酸素運動に励もうが水の泡となりかねません。
共役リノール酸 (CLA)
共役リノール酸には、脂肪の蓄積を抑えて、しかも脂肪の分解を促す作用があります。
脂肪でありながら、脂肪を分解してくれるわけですね。そのほか、筋肉量を増やす作用もあるため、基礎代謝のアップに役立ちます。牛乳などの乳製品に、微量に含まれています。
中鎖脂肪酸 (MCT)
中鎖脂肪酸は、通常の脂肪酸に比べて吸収時間が速く、しかも素早くエネルギー源になります。
そのため、脂肪として蓄積されない良質の油です。この点、共役リノール酸と似ています。中鎖脂肪酸には、肝臓で、ほかの脂肪酸を分解する働きもあります。

糖質の代謝を促進するダイエット成分

糖質の代謝がよくなる成分

糖質の代謝を高めれば、血液中のぶどう糖を速やかに減らせるため、脂肪に蓄積しづらくなります。

そのためには、細胞のミトコンドリア内でのエネルギー変換を、スムーズにする必要があります。ビタミンB1やビタミンB2は、糖質の代謝を助ける補酵素。

冒頭で述べたように、ビタミンB群はお互いに助け合って働くので、すべてをバランスよく摂取することが大切です。
バナナには、いろいろな糖質が含まれているうえに、ビタミンB群も豊富なのでオススメ。

ビタミンB1を有効利用するためには、たまねぎなどに含まれている硫化アリルが役立ちます。
納豆には、製造過程でビタミンB1が少なくなるという欠点があるのですが、納豆に刻みネギを加えれば、硫化アリル(アリシン)がそれを補ってくれるのです。

そのほか糖質の代謝を高める成分には、ミネラルのクロムがあります。筋肉内に、ブドウ糖を取り込ませやすくする働きがあります。ビタミンB1を筋肉や神経にとどめておくためには、ミネラルのカルシウムも必要です。つまり糖質の代謝を高めるためには、ビタミンB1とともにミネラルも必要なわけです。以上挙げた成分の摂取をベースとして、以下に解説する成分を取り入れれば、あなたのダイエットをさらに加速していくことでしょう。


CoQ10 (コエンザイムQ10)
CoQ10(コーキューテン)は細胞内のミトコンドリアで、ブドウ糖の利用効率を高めるために働きます。
もともと体内で作られる成分ですが、20歳以降は減少します。サプリメントから摂取すると、あなたのダイエットを加速していきます。心臓を強くしたり、血圧を下げる働きもあります。
α(アルファ)リポ酸
アルファリポ酸はCoQ10と同様に、ぶどう糖の代謝を助ける働きをします。
そのほか、非常に強い抗酸化物質でもあります。ほかの抗酸化物質が酸化されても、それらを復活させる作用があるのです。毛細血管にも浸透していくので、美肌効果や脳の健康効果も期待できます。

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